「一宝」のしめ飾りの特徴
しめ飾りに使用している「穂」は、九州で収穫した「さとうきびの穂」です。
現在、しめ飾りに使用されている穂は稲の穂ですが、古来より日本では、「サトウキビの穂」を縁起物としていました。古い習慣を再現し、先人の教えを継承することで、私たちの運を拓くために元来の方法に取り組みました。現在、「サトウキビの穂」は一定の時期にしか収穫できない貴重な物となりました。一宝オリジナルでひとつひとつ手作業で丁寧に飾り付けをした「しめ飾り」。冬季限定品です。貴重なサトウキビの穂のひとつひとつの実が宝となるようにとの意味があります。しめ飾りで、家内安全・商売繁盛を年の初めに願いましょう。
しめ飾り
- 新年に門口にしめなわを飾るのは、外から災いが内に入らないようにとの願いが込められています。昔とは習慣が違ってきているので一概に何日までというのはその地方で違いがあるかも知れませんが、一宝のしめ飾りは一年を通して飾っていただくものです。(一般的なしめ飾りは松の内までと決まっています。松の内というのはふつう、元日から七日まで。古くは一五日までをさします。)
しめ飾りの取扱い
- 一夜飾りを避けて、 12月28日までに飾ってください。
- 場所・・・ ・家内安全のしめ飾りは台所や玄関が望ましい。
- 商売繁盛のしめ飾りはお店・会社内の場所は問いません。
- 処分の仕方は 近くの神社が燃やす場を用意しているケースが多いですが、地方によっては「どんど焼き」で燃やす場合もあります。
- 処分にお困りの時は、送料お客様ご負担にはなりますが、当社へお送りください。責任を持って「お焚きあげ」をさせて頂きます。
紙の箱にお入れしてパッケジし、お送りいたします。
【しめ飾り家内安全】
長さ36.5センチ×幅19.5×厚さ3.5