掛軸「神徳宝神」とは経済の神・財務の神と言われています。無駄な出費を抑え、確実に資産となるよう運気を招くという招福の神。『一宝』逸品です。
■『神徳宝神(じんとくほうじん)』の掛軸
七福神(※)を統括される神といわれ、主に経済的な事においての御利益を与えられます。
得た収入を無駄に出ないように蓄え、そして再び有効に活かせるような方向へとリードされるでしょう。
おおらかなお姿に、長い髭を蓄えたお顔で、この上なくにこやかな表情をされているので見ているだけでも運が向いてくるような気がします。
古典的な文様の着物を身に纏われゆったりと座っていらっしゃるのが特徴です。
左手には小判を持ち、右手は施無畏印(せむいいん)といわれる胸の前に上げ、掌を前に見せるという印相をしていらっしゃいます。
経済の福を司る「神徳宝神」の掛軸を尊家に迎えられ、その御利益を感じて下さい。
※七福神とは・・・商売繁盛の神など大黒天・恵比寿・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋の7人の神さまのことを総称していう
掛ける場所は、床の間でなくてもかまいません。
マンションなど集合住宅にお住まいの方にも掛けて頂けるように、あえて、仕様を変えました。
あらゆる開運の品をお求めになった方でも、まだ目に触れていない、他にはない文字と神の掛軸です。ご尊家にお迎えされることで、生活の豊かさが変化していきますよう願います。
【神徳宝神(じんとくほうじん)】
寸法:幅54.5×120cm
表装:御神号表装仕立(風体無)
緞子:白綸子唐草紋
軸先:陶芸黒楽製
特典:高級桐箱付
はじめて掛け軸をお求めになる方へ
床の間がつくられるようになったのは鎌倉時代ですが、そこに仏画をかけ香花を供えて 香花を供えて仏壇代わりにしたのが始まりです。掛け軸は床の間を豊かに彩り、日々の暮らしに潤いを与えてくれます。「一宝」の提供する掛け軸シリーズは、季節を問わず一年を通して掛けて頂ける作品です。床の間に限らず、ご自分の気に入った場所に掛けてください